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この１０年間。いくつかの講師コンテストで「声・話し方の専門家」として審査員をさせて頂きました。
関東でも関西でも、リアルでもオンラインでも、有料でも無料でも・・・・同じように感じたことがあります。
それは「コンテストに出場した方が、半端ない成長をする！」ということ。
５分や１０分といった限られた時間に「言いたいことをどう凝縮させ、相手のココロに響くように話せるようになるか」ということに、全集中で取り組むから。
ここまで真剣に「話すことに向き合ったことはない」・・・というぐらいに、１分１秒の単位での真剣勝負！！
はじめは原稿を棒読みするのが精一杯だった人も・・
・本当に自分は何を伝えたいのか
・何をどう話したら、聞いてもらえるようになるのか
・どんな話の構成にすれば、飽きさせず惹きつけられるのか
・感動させる話は、どう話せばいいのか
・ふだんはしていない、身振り手振りでどう変化するのか
・表情や視線はどうすればいいのか・・・
などなどを学びどんどん成長していきます。
そして、コンテスト当日、聞きに来てくれた人から
・感動した！
・今まで知らなかったけど、話を聞けて深い親しみを感じた
・応援したくなった
・教えてもらいたくなった
・断然、ファンになった
・挑戦する姿を尊敬する！
などなどのお声を・・・ときには涙しながら頂きます。
審査員をしていると、このような場に何回も遭遇してきました。
５分や１０分の話をするだけなのに、そこには途方もないトライ＆エラーが隠されています。
だから、お一人お一人の努力や真剣さが伝わり、心が揺り動かされる・・・
感動が増幅して、話し手も聞き手も深いところでつながれる。
コンテストには「話し手の行きたい未来へのチケット」があるように感じています。
実際コンテスト後、それぞれ「自分の道」を飛躍的に進んでいる人ばかりです。
そんな「話し手の未来の扉を開く場」を、私も提供したい！！
と想いで昨年初開催した第１回スピーチコンテスト。
８名が登壇しお陰様で１００名以上の方にご覧に頂き、「大感動しました」とのご感想が多数届きました。
そして、登壇してスピーチした方々にとって文字通り
「人生を変える！”伝える力”スピーチコンテスト」
になりました。
便宜上、順位をつけましたが登壇者全員が、自分の心の蓋を取り
制限していた枠を超え、「全員優勝」といえる大きな成長・変化となりました❤
大げさではなく、過去の自分から卒業して、新たなステージへ大きな一歩を踏み出せるのが
スピーチコンテスト！！２０２３年も開催します！
2023年のテーマは「私を生きる 〜My Mission〜」
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「あなたは自分自身を生きてますか」
「自分の使命をわかっていますか」
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もしかしたら・・・なんとなく違和感に気づきながら、気持ちに蓋をしたまま過ごしていませんか？
会社や家庭での役割ではな「私」を見つめる。
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いままで生きてきた人生での「宝」を見つける。
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その上で、使命を知り、未来へ社会へ、どんな幸せに貢献ができるのか？
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どんな発信をしていくのか？何を大切にして生きて行くのか？
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そんなテーマに6ヶ月取り組んできたメンバーのスピーチをぜひご覧ください！
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【参加者の声】
篠原 美智子さん こんまり流片づけコンサルタント 「今までの講演とは違う「素の自分」で話すことができ、感動でした」
自分は、講師だし元教師でもあるので、テクニックで話すことはできているから・・・と、最初は、いつもの講座のままで話していました。
でも、受講していると「それでは、中身が伴っていない」と気づきました「単に技術であぐらをかいていただけ」と痛切に感じ、打ちのめされました。
HAL先生からは、いいところも、ダメなところもバシバシ言ってもらえる「いい場所にいられたことを、幸せだな」と感じていました。実は、話すのは得意ですが、話すための原稿の文章が書けなくて・・・「みんなは凄すぎる・・・」と、コンテスト前日も落ち込んでいたんです。
コンテスト当日、夫と大げんかしたことで改めて「自分の男性恐怖」に気づき、スピーチにすることができました。
自分と向き合った結果、「素の自分でいいんだよ」という答えが身に沁みてわかり、気づくことができました。HAL先生ありがとうございました。
加治由佳子さん（白血病サバイバー講演家・コーチ）
「自分でも、いい話ができた・・とちゃうかなと思えました(笑)」
受講までも講演はしているが、自分の経験をもとに「もっと伝えられることがあるんじゃないか？」の答えを見つけたくて、参加しました。
結果的に最初考えた話す内容からかなりかわりました。私は何が伝えたいのか？考え続けていると、関係する色んな情報にひっかかるように。
その結果言いたいことがどんどんアップデートされると実感でき、自分のコンセプト「しなやかに生きる」ということに出会えました。
とても充実した３カ月でした。
過去の体験に追加はできないが、いまだに新しいことを思い出すこともある！と新しい気づきもありました。
また、今までやってなかった話の組み立て方を教えていただき、その通りにやってみると話がスッキリまとまることも体験できました。
本当の自分に出会えます。一緒に学ぶ仲間と深くつながることができます。こんなすばしい講座に参加しないなんてめっちゃ損です(笑)
（お車の中だったので、後から頂いたアンケートを追記しました）
かのうはるさん 「肩書などなくて、ただの”かのうはる”でいい」
いままで自己紹介をするたび「自分は肩書も何もない」と肩を落としていたが・・・
どんな場に出ても「肩書などなくてただの”かのうはる”でいい。」「自分が話していい」
と思える自分に成長できました。
《何が得られましたか？》
肩書の前に 「自分は自分でいい」
何事にも自信がつきました。
《講座中の気づき・乗り越えたこと等》
講座での成長は、まず「自分史を書けたこと」でした。
両親との関係で辛い過去と向き合うこととなり、書けなくなることもありましたが 何度も原稿を見直すうちに 今まで見えていなかった両親の良い思い出や 今の私にとても役に立つ言葉をもらえていた事に気づけ、過去の見方を変えることができました。
今まで辛くて書けなかった自分の過去をまとめることで 「硬い殻から出たような、清々しい気持ち」になれました。
《講座後の変化》
また、自分の意思をはっきり言えるようになりました。
今までは、曖昧な言い方しかできませんでしたが、「○○したいです。」とはっきり自分の要望を伝えられるようになりました。
私にとって、「世界が 明るくて 温かい場所」になり、家族とも、更に会話が弾み素直に気持ちを言いあえる もっと仲の良い家族になっています。
絶縁状態だった父のことも、人を通じて様子を聞いてみようと思えるほどに変化しました。
HAL先生にも仲間にも感謝しかないです。ずっと繋がっていきたいと思います。
《この講座を他人に紹介するとしたら》
「講座が終わる頃には 受講する前とは全く違う自分に出会えますよ」
御代川 舞花さん コスプレ書道家
「ここで話していい！いい場所に巡り会えて、感謝です」
最初はスピーチ力をあげたくて申し込みました。結果得たものは「自分に対する信頼・自信・確信」でした。初めてのスピーチコンテストでは、ガチガチの緊張感の中で話したが、このコンテストは「自分はできる」「ここで話していい」という安心感の中で、話せました。逃げ出そうとも思ったときもありましたが、HAL先生からの声掛けや、みんなからの想いが伝わってきて、登壇することができました。
いい場所に巡り会えてよかったです。ありがとうございました。
新井 陽子さん 「本当に大きな成長になりました。今後も成長します」
はじめは「何も話すことがない」状態で、飛び込みました。
今まで気がつかなかった「自分の思い込み」や「話し方の単調さ」などに気がつけました。みんなでアドバイスをしあって、成長し合うのを見られたのが楽しかったです。
五十嵐 智さん 「とても自己成長できた講座でした」
この講座に申し込む前は、自己肯定感が低くて「こんな自分を受け入れてもらえるかな」と思っていました。それが「自分の思い込みを外す」というワークを受けたことで、（自己肯定感を低くしている）自分の思い込みが外れ、とても変わりました。「話し方」だけでなく「人に伝えるにはどうしたらいいか」を今後は深掘りしていきたいと感じています。
《何を得たくて参加しましたか》
「嫌われることをおそれて、他人の目を気にしてしまう自分から一歩踏み出したい、全てを話すことで、自信を得たい！！」と強く思い参加しました。
《何が得られましたか？》
他人の目や、過去・未来に不安を思いめぐらすことが大幅に減りました。生きやすさが得られたと感じています。
《講座中の気づき・乗り越えたこと等》
講座が始まると、一緒に受講した仲間にも「自分より壮絶な人生」があったことを知りました。
「自分だけ上手くいかない」と考えていた自分が愚かだと気づけました
《受講後の変化》
すべてを自己開示し自分の言葉で話したことで、不思議と他人の目や言動が気にならなくなりました。
なぜ全員に好かれようとしていたのか、スピーチ後も多くの仲間が今までと変わらず誘ってくれました。いま自分のそばにいてくれる人を大切に、今を大事に生きていく気持ちが強くなっています。
《この講座を他人に紹介するとしたら》
話すだけの技術だけではない、「スピーチを通じて生きやすさ、自分らしい生き方が手に入る」講座です。
みぽりん 著者専門オンライン秘書「今まで気づいていなかったことに気づけたのが大きな学びでした」
はじめは「アドリブを上手に話したい」と思い、申し込みました。
１回目の「自分史」を掘り起こすワークをしたのも、感動的でした。みんな、今までのストーリーが分かり「自分だけが悩んでいたのではなく、みんなも同じように悩んでいたんだ」ということが、感動的でした。
（「何を話すか」を考えているときに・・・）実は「自己受容ができていなかった」という気付きが得られたのが、大きな学びであり、成長になりました。
今度は「間」について学んでいきます。ありがとうございました。
《何を得たくて参加しましたか》
人前で話す自信
《何が得られましたか？》
自分は自分のままで良い！とい自己受容
《講座中の気づき・乗り越えたこと等》
誰にも言えずにいた自分の弱さを自己開示したら、周りの人に拒絶されるかと心配していたが、それとは逆で、共感してくれる人たちがいたことに気づけた。
《受講後の変化》
自分を今まで以上に愛おしく感じられる自分
《この講座を他人に紹介するとしたら》
知っているようで、よくわからない自分を再発見できる講座があるよ！
豊山 とえ子さん 歯科衛生士 「今回は逃げずに最後までやり続けました！これが今後のいいきっかけになりました」
今まで自分と向き合うのが苦手で「途中で逃げちゃう」「壁を越えようとしない」「シャットダウンしてしまう」ことを繰り返していました。
今回もその癖が出てしまい・・コンテスト前日は、HAL先生から「大丈夫？」と、とても心配して頂いたほどでした。
コンテスト当日「逃げてる場合じゃない！」「とにかく最後までやりきろう」とチャレンジした自分がいます。
逃げずに最後までやり続けたこと。これが今後のいいきっかけになりました。
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