\鼻づまりの人が陥りやすい罠/

 ㅤㅤ      
先日の浜離宮でのワークで

\鼻づまりの人が意外と多い/

ということに気づいた私。

あなたはいかがですか?

「鼻で吸って鼻で吐く 呼吸」を
すると、空気がスムーズに
入ってこない感覚はありますか?

その場合、気になることがあります


   ㅤㅤ
   ㅤㅤ
\鼻づまりの人が陥りやすい罠/

「口呼吸していませんか?」

もしそうならば

「鼻呼吸」に変えましょう


《理由1》
病気にかかりやすくなるから

鼻呼吸の場合は
細菌やウイルス、 アレルゲン
(アレルギーの原因物質)は、
鼻毛や鼻の粘液で70%程度
除去
されます。

加えて、鼻を通るときに
空気が温められ
湿度も加わるため
喉や肺への刺激が少なくなります。


一方で 口呼吸は
鼻呼吸に比べて細菌やウイルス、
異物などを直接100%体内に

吸い込んでしまうため、
身体の免疫機能が下がります

そこから風邪や、ぜんそく、
アトピー性皮膚炎、花粉症
などのアレルギー性疾患

にもかかりやすくなって
しまいます

また口の中が乾燥して
唾液の分泌 が悪くなるため、
虫歯や歯周病、口臭などを
発症
しやすくなるのです

口呼吸は、鼻呼吸に変えましょう

起きている時だけでなく
寝ている時も・・です

朝起きると喉がガラガラする
という方は、口呼吸かも
しれません


   ㅤㅤ

《寝ている時の口呼吸対処法》

「口テープを貼る」という方法
もあります

薬局やAmazonでも売っていますよ

選ぶときに気を付けて 頂きたいのは

「テープの柔らかさ」です

唇や 口の周りの皮膚は薄いので
強力な粘着力だと剥がすときに
皮膚を剥がし過ぎてしまうことも。

柔らかいテープを選ぶことを
お薦めします



《理由2》
発声の観点から喉を痛めやすいから。

先ほどお話ししたように
口呼吸ですと口の中が乾燥して
唾 液の分泌が悪くなり
喉も乾燥しやすくなります

実は話をしたり
歌っているときは
「口呼吸」になっている場合が
多く、喉を傷めやすいのです

ウイルスや冷たい空気がそのまま
喉を直撃します

ですから、喉の保護のため にも
日常は口を閉じて、喉を保護して
あげましょう



「息」

という文字は

「自らの心」と書きます

ご自分の心の状態や

身体のい状態が

表れるのが呼吸です



ストレスが溜まっていたり
イライラしやすかったり
緊張が強い人は浅い呼吸に
なっています

鼻呼吸で深い呼吸を
日常から心がけて下さいね



「深い呼吸のメリット」は
また違う投稿で紹介します

お楽しみに


   ㅤㅤ
   ㅤㅤ


 ㅤㅤ
   ㅤㅤ
   ㅤㅤ


   ㅤㅤ
   ㅤㅤ

この記事をシェアする

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter