今日は、とても気になることがありました。
会社の新口座開設のことで電話対応してくれた人も
新しい事務所のことで対応してくれた人も
・・・
「非常に声が小さい!!!!」
騒音はない場所で話しているので
声を遮るものはないはずなのに・・
聞き取りずらいんです。
銀行とのやり取りは、ちゃんと
理解したかったので
「恐縮ですが・・お電話の声が
少し遠いのですが・・・」
と言ってしまいました。
銀行の方は慣れた話だと思いますが
こちらは初めて聞く専門単語も多く
余計に分からない・・・(汗)
あなたもこんな経験はありませんか?
自分の業界以外の人にお話しするときは
「簡単な専門用語」でも分かりやすく
話すよう意識しましょう。
例えば
声を大きめにして話す
ゆっくり話す
専門用語の前後に「間」をおく
と言ったスキルが有効です。
相手が「初めて聞くであろう」と
思われる話や、分かりにくい言葉であれば
このような配慮をすることです。
すると、相手の理解が深まります。
そして・・・・
ビジネスにおいて「話すこと」の目的は
「あなたが上手く話すこと」ではなく
「まずは相手の理解を得ること」
それを忘れずに話しましょう。
聞きなれない専門用語は特に分かりやすく!
ただ・・・・
研修の時感じるのは、
自分では当たり前になっていて
「どの言葉が専門用語なのか、気づいていないこと」が
多かったりします・・。
そんなときは、自分の会社・業界以外の人に話してみましょう。
結構、こちらの方が難しいかも(笑)