「女優さんみたいだけど、なにかしたの?」:お客様の声

最近、ありとあらゆるところで、「あなたは最近、変わったわね!すごく表現力が豊かになって女優みたいだけど、なにかしたの?」と、聞かれるようになりました!

HARU先生の声に魅了されて、2015年10月にボイスアップトレーニングを受講しました。
2年前から合唱をしていて、それなりに声は出ているつもりでいましたが、スピーチの際に思うように声が届けられず、悩んでいたのが受講した理由です。また、ヴォーカルバラエティというものをどうしたら表現できるのか?ずっと、悩んでいました。
講習会の開始前と終了後に、先生から声紋分析グラフを見せていただき、驚きました。
声には様々な音色の要素があり、12色の色調で表現されていたのですが、トレーニング前はほんの1色か2色分の声の色しか現れていたなかったのです。それが、トレーニング終了後には12色が全て表現されていました。

HARU先生のトレーニングは、通常のボイストレーニングとは異なります。声を出す「技術」というよりも、声が自然に出て来ない潜在意識の癖?に気づかせてくださる「カウンセリング」に近いものだと思います。
それに、発声法などの訓練が加わっています。講習会を受講してみて、
なぜ、これまで自分は思うように声が出せなかったのか?自分自身の壁に気づくことができました。

また、「声をこれだけ変えられるのだから、自分自身をもっともっと変えられるはず」だと確信することができました。

結果的に、声を自在にコントロールできるようになったことで、声以外の表現も豊かになったように、思います。


その後、英語学校での発表会の舞台で、朗唱大会のファイナリストに選ばれ、決勝戦に出場しましたが、観客の皆さんから「声の扱いが素晴らしい」と言っていただけました。
仕事でも、数百人のゲストの前でプレゼンをすることがありますが、女優のような」表現力が出ていると言われるようになりました。


そして先日、ついにネイティブスピーカーの方たちの前で英語でのスピーチを披露する機会がありました。ネイティブスピーカーの皆さんから、「あなたのボーカルバラエティから大いに刺激を受けて、僕もボーカルバラエティを練習しようと思います」とコメントをいただくことができて、感激しました。
声の扱いを身につけると、仕事でもプライベートでも、色々な場面で新しい可能性が開けてくるように思います。HARU先生、これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

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