この数か月、NHKからの問い合わせが繰返し来ているという
マスコミにも信頼される司法書士・行政書士の桐ケ谷 淳一さん♪
今年も、出身大学で新入生さんへの「10分スピーチ」を頼まれたということ。
先日の個人レッスンは、急遽そのスピーチにフォーカスを当てました。
もう4~5年続けている・・ということで「話す内容は決まっている」とのこと。
10分なので、話せることは限られています。
この短さだと、テーマはかなり絞り込まないといけない尺ですね。
短いようだけど長いし・・長いようで短い(笑)
こんなとき、考えることは一つ♪
「話す目的は何ですか?」
今回の場合
・学生さんに司法書士の仕事を知ってもらいたいのか
・これから始まる4年間を有意義に過ごしてもらうためのモチベーションアップをしたいのか
・司法書士の仕事って「自分に合うかも」という興味づけをしたいのか
・桐ケ谷先生のように活躍したい!!というファンを作りたいのか
その目的を「話の着地点」にして話を構成すると、自分も話しやすくなるし、聞き手に「伝えたいことが伝わる」ようになります^^
それが3分のスピーチでも、2時間の講演でも♪
レッスンしていると「何をどの順番で話せばいいのか」というご相談もよく受けます。
一人で考えていると「いつものパターン」から抜け出せないと・・・。
スピーチや講演・プレゼンの内容を、一緒に考え構成していく・・・
そんなレッスン始めたら、ご興味ありますか?
ふと感じたことでした♪
今日も「伝わるスピーチ・会話」でボイスアップ~!
桐ケ谷さんのブログはこちら
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伝える力研究所株式会社
ボイスアップマスターコーチ HAL
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