【後編】断食合宿をして得たものは?

(前編の記事はこちら

おこがましい言い方ですが・・・「私が毎日していることで、やっぱりいいのね」と思えました。​

 ​

20年ぐらい前から、ヨガ・断食も経験してきて「呼吸・食・姿勢・生活習慣の大切さ」を感じているからこそ、つくりあげてきた、現在の生活習慣♪​

朝、1杯のお白湯を頂くことから始まり​

ヨガで体を緩め、朝日を浴びながら

呼吸法・発声で心身を整え​

 ​

食材・頂けることに感謝しつつ、

1口づつ30回噛みながら食事はいただき​

 ​

体を芯から温めることをし​

身体を固める姿勢は、長時間せず​

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「しなければならない」思考は手放し​

ものごとにこだわらず

柔軟な思考とあり方で過ごし​

 ​

​植物・動物・自然と直接ふれあい​

「今」この瞬間だけを感じ​

 ​

​不要なものを手放し​

「気」のいい空間に身を置き​

からだと心の声を聞き、​

自分が住んでいるところのものを中心に​

体と心が喜ぶものをいただく。​

 ​

私がこの20数年間大切にしていることが​

「それでいい」と念押ししてくれたような感覚でした♪​

 ​

ただ・・・・・・(ここからです!!)​

以下の3点は改善したいと思いました​。

1.「食」への手抜き​

2.骨盤の角度​

3.副交感神経を優位にする時間​

 ​

1.「食」

自分で出汁をとった具たくさん味噌汁を頂く。​

先日他の目的でミキサーを購入したので、酵素が生きたドリンクを頂く​。

​甘酒豆乳や梅酢は以前から飲んでいましたが、スムージーも作ってみようと思います♪​

2.骨盤の角度​

整体の先生に指摘され、角度を変えるようにしたら・・​

今まで以上に「丹田」に気がこもり、肩の力が抜けた姿勢に!​

 ​

さらに「いい声」になるひとを増やせしていけそうです♪​

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 ​

3.副交感神経を優位にする時間​

今回、1番ショックだったのが・・・​

「40歳過ぎたら、副交感神経は10年で15%弱る!」ということ?!​

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つまり、年齢を重ねると、20~30代のときより「副交感神経の働きを活発にすること」を意識して増やさないと、バランスが乱れるわけです。​

 ​

 ​

「腹式呼吸は、まさにその解決策になる!!」わけですが、その減少幅の大きさに衝撃を受けました。​

私自身も、意識して「副交感神経を優位にする時間」を増やしてみます♪​

いつも教える立場なので「教えて頂ける、気づきを頂ける場」は、本当にありがたいこと。​

 ​

この気づfを、講座やコーチングに活かしていきますね。​ ​

毎日の身体と心・声が変わりますから。​

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。​

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