真の信頼関係を得るにはポジティブだけでなく、「ネガティブな会話も、ある割合で入れる方がよい」という話を先日しました。
今日はその第2弾!
人間関係の中でも最も難関といわれる(??)「夫婦」でお話しましょう。
前回書いたように「友人やビジネスの人間関係」において、真の信頼感情を持ってもらえるのはネガティブ:ポジティブは1:3の割合で話すことが効果的ですが・・・
親密度が高くなる「夫婦」では、この割合が変わります!
ご夫婦の会話の場合、ネガティブ:ポジティブは「1:5」で話しましょう
相手を認める・褒める・感謝するなど、ポジティブな話を5つしたら、相手への忠告は1つ。
近い関係だからこそ、ポジティブな言葉や話題を増やすことが重要です。
一般的に家族は、自分の弱いところも見せあう間柄。
「言われたくない一番イタいところ」を指摘し合える関係だからこそ、ポジティブを多めにして、受け入れやすい会話で信頼を深め、心地良い距離を保つことができるようになります。
ある調査では、つきあって浅い年数のカップルより、長年連れ添った夫婦の方がお互いのことを理解していないという結果が出ています。
お互いに信頼し、心地よい関係を維持するために「1:5」の会話を意識してみて下さいね♡
人生のパートナーと信頼し合える素敵な人生を♪
【プチアドバイス】
日頃から「いつもありがとう」「すごい!さすがだね」「愛してる」など、ポジティブな言葉を恥ずかしがらずに言える習慣をつけておくのもお薦めです。
仕事で100%のパフォーマンスを出せるのは「家庭」という基盤が安定していることが必須だから♪
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