「自分の心の在り方が伝わる言葉」で話せていますか?

唐突ですが・・

「させて頂きます」

という言葉。

 

あなたは使いますか?

 

文法的には「相手に許可を求める場合にのみ使うもの」だったり「過剰な敬語」と言われたりします。

が、私はあえて使うときがあります。

 

 

言葉には、使う人の「あり方」が出ます。

 

同じ意味でもどの語彙を選択するのかどのように表現するのかによってニュアンスは大きく変わります。

「させて頂く」には

僭越ながら・・という日本人らしい謙虚さと・・「できること」への感謝が溢れている表現ではないでしょうか。

 

「諸先輩がいらっしゃる中私のような若輩者が、お話するのは恐縮ですが、ご指名ですので一言お祝いを申し上げさせて頂きます」

結婚式などで、このような「させて頂く」を聞いたことがある人も少なくないでしょう。

スピーチでも、訓示でも、挨拶でもそんな「場」と「人」への気遣いを感じられる言葉でもあります。

 

 

話は飛びますが、私はこの10年間。
海外のコーチ・脳科学のトレーナー国内外で活躍するヨガ・気功の先生・タイ・インド・日本の僧侶から学びを受けてきました。

その中で、私が心から尊敬する師は国籍・言語は関係なく「感謝と謙虚さ」を感じられる言葉をお使いでした。
(その人によって、話し方は様々ですが)

特に日本語は、尊敬語・謙譲語・丁寧語が明確に分かれているので、そんな「心の在り方」を言葉にしやすい言語といえるでしょう。

 

言葉は「いきもの^^」

使いようで、人の心を穏やかにもイライラさせることもできます。

あなたは「自分の心の在り方が伝わる言葉」で話せていますか?

投稿者プロフィール

宮川 晴代
宮川 晴代伝える力研究所株式会社 代表取締役
脳科学・心理学を活かした声・話し方の専門家
リーダーのための「人を動かす声・話し方」講師
伝わる声・話し方プロジェクト 主宰



講師・司会歴合計50年以上。認定心理士
声の価値は3億円と言われ、脳波にα波が出る声(倍音)を耳にした人は17万人以上。
20年心理学・脳科学・運動生理学・禅・ヨガ・呼吸法を研究。伝わる声・話し方に効果的なメソッド「ボイスアップコーチング」の創始者である。「声・話し方に思考・価値観のクセが出る」「クセは直せる!」という信念の元、講師・テレビ出演者・起業家・ビジネスパーソンなど延べ4,000人に「発声・話し方・伝え方」をマンツーマンで指導してきた。アナウンサーや歌手が学びに来るスペシャリストである。

米国認定NLPマスタープラクティショナー 龍村ヨガ式呼吸力開発法指導者 マイケルボルダック認定コーチ


【書籍・DVD】
著者「どんな人でも好感度アップの声の魔法」(青春出版社)
電子書籍「仕事&恋愛でモテる声になる方法」
DVD「声から仕事&人間力が倍増するVOICEUP LESSON」

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